港珠澳大橋2026年最新ガイド!香港・珠海・マカオの行き方と料金・乗り換えを徹底解説
香港・珠海・マカオの3都市を結ぶ「港珠澳大橋(こうじゅおうおおはし)」は、香港から中国本土やマカオへ陸路で移動できる世界最大級の海上交通インフラです。2018年10月24日の開通以来、観光やビジネスの移動手段として利用され、2026年現在も24時間運行のシャトルバスを中心に交通ネットワークが整備されています。
初めて利用する日本人旅行者にとって気になるのは、香港口岸・珠海口岸・澳門口岸の位置関係、シャトルバスの料金や運行間隔、入境手続き、そして香港国際空港からマカオまでの乗り換え方法でしょう。実際には、大橋を渡るだけで目的地の市街地に到着するわけではなく、各口岸での出入境審査と現地交通への接続が必要です。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 移動方法:香港・珠海・マカオ間は24時間運行のシャトルバス、都市間直通の越境バス、許可を受けた越境ハイヤーで移動できる。
- 料金と時間:香港発のシャトルバスは昼間65香港ドル、深夜70香港ドル。大橋区間の所要時間は約40分が目安。
- 2026年の注意点:珠海口岸の市内接続バスは2026年2月に再編。香港国際空港からマカオへの無料バスキャンペーンも2026年12月31日まで実施されている。
【まず知っておきたい】港珠澳大橋の仕組みと3つの口岸の関係
港珠澳大橋は、香港特別行政区、広東省珠海市、マカオ特別行政区を結ぶ全長約55kmの橋・トンネル複合型海上交通路です。珠江河口の伶仃洋を横断し、3つの地域を自動車交通で直接結んでいます。
港珠澳大橋管理局の公式案内によると、全体は次の3区間で構成されています。
- 香港連接路:約12km
- 主橋:約29.6km
- 珠海連接路:約13.4km
主橋には海上高架橋や約6.7kmの海底トンネルが含まれ、人工島を活用した構造になっています。単純に長い橋を架けるのではなく、船舶の航行や航空機の運航なども考慮して設計された大規模プロジェクトです。
香港口岸から珠海口岸・澳門口岸までの約42kmは、車両で約40分が公式案内上の目安です。ただし、この時間は橋の区間を走行する時間であり、出入境審査、バス待ち、口岸から市街地までの移動は含まれません。
香港口岸・珠海口岸・澳門口岸の違い
旅行者が最初に理解しておきたいのが、3つの口岸の役割です。それぞれ独立した出入境管理区域であり、シャトルバスは各口岸を結んで運行します。
- 香港口岸:香港国際空港に近い人工島に位置する。香港側の出境・入境審査を行い、珠海・マカオ方面へのシャトルバスに乗車する拠点。
- 珠海口岸:中国本土側の玄関口。珠海市内や広東省の各都市へ向かうための交通接続拠点。
- 澳門口岸:マカオ側の玄関口。マカオ市内バス、タクシー、ホテルの送迎バスなどに乗り換えられる。
特に注意したいのは、珠海口岸と澳門口岸は同じ場所ではないという点です。どちらも橋の西側に位置していますが、入境先が異なります。マカオ観光を予定している場合は、乗車時に澳門口岸行きのバスを選ぶ必要があります。

【香港・珠海・マカオをどう移動する?】シャトルバスと越境バスの乗り換え方法
港珠澳大橋を利用する一般旅行者の移動方法は、大きく分けて3種類あります。料金を抑えたい人にはシャトルバス、都市部から目的地まで効率よく移動したい人には越境バス、荷物が多い人やグループ旅行には許可を受けた越境ハイヤーが候補になります。
1.港珠澳大橋シャトルバス(ゴールドバス)
最も一般的なのが、港珠澳大橋シャトルバスです。香港と珠海を結ぶ港珠線、香港とマカオを結ぶ港澳線の2路線があり、両方向とも24時間運行しています。
利用手順は次のとおりです。
- 香港市内または香港国際空港から香港口岸へ移動する。
- 香港口岸の旅客検査施設で香港の出境手続きを行う。
- 案内表示に従ってシャトルバス乗り場へ進む。
- 目的地に合わせて珠海口岸行き、または澳門口岸行きに乗車する。
- 到着後、目的地側の入境審査と税関手続きを行う。
- 市内バス、タクシー、ホテル送迎などに乗り換える。
バスは高頻度で運行されているため、一般的には長時間前から特定便を予約しなくても利用しやすい交通手段です。公式サイトではオンライン購入にも対応しており、現地の券売カウンターや自動券売機でも購入できます。
2.香港・マカオ越境バス
越境バスは、香港市内の主要エリアとマカオのホテルなどを結ぶ都市間交通サービスです。香港運輸署の案内では、香港側の主な乗車地点として尖沙咀、銅鑼湾、旺角、太子、九龍駅、観塘、将軍澳などが挙げられています。
シャトルバスとの最大の違いは、出発地と目的地が市街地に設定されていることです。香港口岸まで自分で移動し、到着後に市内交通を探す手間を減らせます。
ただし、越境バスも国境を越える交通サービスであるため、出入境審査は必要です。運行会社によって乗車地点、途中の手続き、乗車方法、荷物の扱いが異なるため、予約時に確認しておきましょう。
3.港珠澳大橋の越境タクシー・ハイヤー
家族旅行や複数人での移動、スーツケースが多い旅行では、越境ハイヤーも選択肢になります。香港と珠海、香港とマカオを結ぶ許可取得済みの車両を事前予約し、目的地まで移動する仕組みです。
ここで誤解しやすいのが、香港の一般タクシーを拾えば、そのままマカオや珠海まで走ってもらえるわけではないという点です。越境営業には所定の許可や割当枠が必要であり、通常の市内タクシーと越境ハイヤーは別のサービスです。
香港運輸署は、正規の越境ハイヤーを見分ける方法として、車両のフロントガラスに掲示された許可証、車両前後の「Cross Boundary Hire Car」表示、登録番号によるオンライン確認を案内しています。予約前に正規事業者かどうかを確認することが大切です。
【料金・運行間隔・所要時間】2026年の公式データを比較
港珠澳大橋を利用する際に重要なのが、乗車する方向によって運行間隔や支払い通貨が異なることです。香港発は香港ドル、珠海発は人民元、マカオ発はマカオ・パタカが基本となります。
以下は2026年10月30日時点で確認できるシャトルバス運営会社の公式時刻表・料金情報を整理したものです。
| 経路 | 運行間隔・時間帯 | 大人片道料金 | 支払い通貨 |
|---|---|---|---|
| 香港口岸→澳門口岸 | 00:00~06:14:30分 06:15~08:59:15~20分 09:00~23:59:5~10分 | 昼間65 深夜70 | 香港ドル |
| 澳門口岸→香港口岸 | 00:00~05:59:30分 06:00~07:59:20~30分 08:00~23:59:5~10分 | 昼間65 深夜70 | マカオ・パタカ |
| 香港口岸→珠海口岸 | 00:00~06:59:30分 07:00~07:59:15~20分 08:00~23:59:5~10分 | 昼間65 深夜70 | 香港ドル |
| 珠海口岸→香港口岸 | 00:00~06:14:30分 06:15~07:59:15~20分 08:00~21:59:15~20分 22:00~23:59:20~30分 | 昼間58 深夜63 | 人民元 |
料金の時間区分は、昼間が06:00~23:59、深夜が00:00~05:59です。珠海発の運賃は人民元表示であり、香港・マカオ発とは通貨が異なるため注意してください。
割引運賃と子どもの料金
公式運賃情報では、12歳未満または身長1.2m未満の子ども、対象となる障害者、65歳以上の高齢者などに割引運賃が設定されています。基本的には通常運賃の半額です。
- 香港口岸発:昼間33香港ドル、深夜35香港ドル
- 澳門口岸発:昼間33マカオ・パタカ、深夜35マカオ・パタカ
- 珠海口岸発:昼間29人民元、深夜32人民元
また、3歳未満または身長95cm以下の子どもは、座席を使用しない場合、成人同伴で無料となる取り扱いがあります。年齢・身長などの適用条件は乗車前に公式運賃案内で確認してください。
実際の所要時間はどれくらい?
港珠澳大橋管理局が公表する橋の走行時間の目安は約40分です。ただし、旅行全体の所要時間は次の要素で変わります。
- 出発地から香港口岸までの移動時間
- 香港側の出境審査にかかる時間
- シャトルバスの待ち時間
- 橋の走行時間
- 珠海またはマカオ側の入境審査
- 到着口岸からホテルや観光地までの移動時間
そのため、約40分という数字だけで香港からマカオまでの総移動時間を判断するのは避けたいところです。乗り継ぎやホテルのチェックイン時刻が決まっている場合は、出入境審査と市内移動の余裕も確保しましょう。

【入境手続きと通行条件】日本人旅行者が準備するもの
港珠澳大橋は香港・中国本土・マカオという異なる出入境管理区域を結んでいます。橋を渡るだけで自由に行き来できるわけではなく、訪問先に応じた出入境手続きが必要です。
シャトルバス利用時の入境手続き
一般的なシャトルバス利用者は、出発地の口岸で出境審査を受け、到着地の口岸で入境審査を受けます。
香港からマカオへ向かう場合は、香港口岸で香港の出境手続きを済ませ、澳門口岸でマカオへの入境審査を受けます。香港から珠海へ向かう場合は、到着後に中国本土への入境手続きを行います。
香港の入境管理に関する公式案内では、一般の外国人旅行者は有効な渡航書類を提示して審査を受けることになっており、香港では到着カード・出発カードの提出は不要とされています。
一方、中国本土とマカオでは、それぞれ独自の入境条件があります。日本国籍の旅行者も、訪問先で必要な旅券の有効性、滞在条件、査証免除の適用範囲などを出発前に確認してください。
2025年から拡大されたマカオの車内審査
2026年に利用者が知っておきたい制度の一つが、マカオ口岸における車内出入境審査です。
マカオ治安警察局の公式案内によると、2025年6月9日から、定員9人以下の乗用車に乗る一定の外国人旅行者も車内で審査を受けられるようになりました。
- マカオへの入境:マカオへの査証免除が認められている国・地域の旅券を持つ旅行者が対象。
- マカオからの出境:有効な旅券を持つ外国人旅行者が対象。
- 対象外の場合:車両レーン付近の専用審査ホール、または通常の入境・出境ホールで手続きする。
この制度は、シャトルバスの一般乗客がそのまま利用できるものではありません。定員9人以下の対象車両で移動する場合の制度であり、さらに入境時には旅券の条件も関係します。
自家用車で通行する場合の条件
自分で運転して橋を渡りたい場合も注意が必要です。香港、広東省、マカオの間を自家用車で移動するには、関係当局の許可や通行枠、車両に必要な書類などを整えなければなりません。
一般的なレンタカーを借りて、そのまま香港から珠海やマカオへ自由に走行できるわけではありません。初めて旅行する人にとっては、シャトルバスか正規の越境ハイヤーを利用する方が手続き面で分かりやすいでしょう。
【香港国際空港からマカオ】2026年のアクセスと市街地への接続方法
日本から香港経由でマカオへ向かう旅行者にとって、香港国際空港からのアクセスは特に重要です。ここでは、空港到着後に香港へ入境する場合と、空港の制限区域内で乗り継ぐ場合を分けて考える必要があります。
方法1:香港国際空港からB4バスで香港口岸へ
香港へ正式に入境してからマカオへ向かう場合は、空港から香港口岸へ移動し、シャトルバスに乗り換える方法が分かりやすいでしょう。
- 香港国際空港で入境審査を受ける。
- 到着ロビーからバス乗り場へ移動する。
- 新大嶼山バスのB4に乗り、香港口岸へ向かう。
- 香港口岸で出境審査を受ける。
- 澳門口岸行きのシャトルバスに乗車する。
- 澳門口岸で入境審査を受ける。
- マカオ市内バスまたはタクシーでホテルへ向かう。
香港口岸へはB4のほか、欣澳駅方面からのB5、東涌方面からのB6なども利用できます。香港運輸署の案内では、B4は空港、B5は欣澳、B6は東涌を結ぶ交通手段として掲載されています。
方法2:SkyPierの空港乗り継ぎバスを利用する
香港国際空港で飛行機からマカオ行きのバスに乗り継ぐ場合、SkyPier Terminal Transfer Coachという選択肢もあります。
これは通常の空港到着客向けバスとは異なり、空港の制限区域内で乗り継ぐ旅行者向けのサービスです。
香港国際空港の公式案内では、利用者は次の条件を満たす必要があります。
- 同日到着の航空券、電子航空券または搭乗券の控えを持っていること。
- 有効な乗り継ぎバス乗車券を持っていること。
- 目的地に必要な有効旅券や査証を所持していること。
- 到着後、同日中に中国本土またはマカオへ移動すること。
- 空港のTransfer Area E2にある専用カウンターで手続きを行うこと。
最も重要なのは、香港の入境審査を受けたり、預け荷物を一般到着エリアで受け取ったりする前に、専用カウンターへ向かうことです。すでに香港へ入境してしまうと、制限区域内の乗り継ぎバスを利用できません。
通常、預け荷物がある場合は出発予定時刻の60分前まで、預け荷物がない場合は30分前までに専用カウンターへ到着するよう空港が案内しています。
2026年限定の注目情報:マカオ行き無料バスキャンペーン
2026年10月時点では、マカオ政府観光局による「Fly you to Macao」という無料バスキャンペーンも実施されています。
公式イベント情報では、2026年10月1日から12月31日まで、大中華圏以外からの外国人旅行者を対象に、香港国際空港からマカオへの片道越境バス乗車券を提供すると案内されています。
主な条件は次のとおりです。
- 有効な外国旅券を所持していること。
- 香港行きの搭乗券を提示できること。
- 所定の申告書に記入・署名すること。
- 香港国際空港の制限区域内にあるE2の専用カウンターで手続きすること。
乗車券は数量限定で、先着順です。追加の確認としてマカオからの次の移動手段やホテル予約証明を求められる場合もあります。対象条件や配布状況は変更される可能性があるため、利用前にマカオ政府観光局と運行事業者の案内を確認してください。
澳門口岸からマカオ市内へのアクセス
澳門口岸に到着して入境手続きを終えた後は、市内バスやタクシー、ホテルの送迎バスを利用できます。
マカオ交通事務局の案内では、主な接続バスとして101、102、103が掲載されています。
- 101:曜日を問わず運行する市内接続路線。
- 102:基本的に06:00~24:00に運行。
- 103:基本的に06:00~23:30に運行。
バス料金は現金6マカオ・パタカ、対象のICカード利用時は3マカオ・パタカです。タクシー乗り場もあり、港珠澳大橋の澳門口岸から乗車する場合は、通常のメーター料金に8マカオ・パタカの追加料金が設定されています。
ホテルやカジノ施設の送迎バスを利用できる場合もあります。宿泊先が決まっているなら、事前に送迎サービスの運行有無と乗車場所を確認しておくと便利です。
珠海口岸から珠海市内へのアクセスは2026年に変更
珠海側では、2026年2月15日から口岸への市内バス接続に変更がありました。
港珠澳大橋シャトルバス運営会社の口岸交通案内によると、工事用仮設橋の使用停止に伴い、通常の路線バスが大橋口岸の交通ターミナルへ乗り入れなくなり、専用路線を中心とする接続に再編されています。
主な接続手段は次のとおりです。
- 華発新城専線:大橋口岸枢紐から華発新城方面。07:00~23:30、10~20分間隔。
- 中電大厦専線:拱北口岸などを経由して中電大厦方面。08:00~22:00、20~30分間隔。
- 全球通大厦専線:拱北口岸などを経由して全球通大厦方面。08:00~22:00、20~30分間隔。
- 大橋口岸専線:珠海口岸から城軌珠海駅方面。09:00~20:00。
以前の旅行記事に掲載された一般路線バスの情報をそのまま利用すると、乗り場を間違える可能性があります。2026年の旅行では、珠海口岸の専用接続路線を事前に確認することが大切です。

【2026年10月現在の運行状況】混雑・道路工事・おすすめの選び方
2026年10月30日時点で、シャトルバス運営会社の公式サイトに掲載されている待ち時間情報では、香港・珠海間と香港・マカオ間の各方向が「Normal」と表示されています。
同社の基準では、Normalは一般的に待ち時間30分未満、Busyは31~60分、Very Busyは60分超です。ただし、これは変動する運行情報であり、特定の便の乗車を保証するものではありません。
また、2026年9月7日から11月30日までは、香港連接路の珠海・マカオ方面で道路工事に伴う車線規制が段階的に実施されています。規制時間は毎日09:00~18:00です。
この規制は自動車で通行する旅行者にとって特に注意が必要な情報です。越境ハイヤーや自家用車を利用する場合は、出発前に香港運輸署の交通情報を確認してください。
目的別に選ぶならどの交通手段?
- 料金を抑えたい人:シャトルバスがおすすめ。片道65香港ドルから利用でき、24時間運行。
- 香港市内からマカオのホテルへ直行したい人:越境バスがおすすめ。主要エリアからの乗車地点とホテル側の降車地点を確認する。
- 家族旅行や荷物が多い人:正規の越境ハイヤーがおすすめ。乗車人数、料金、車両許可、予約条件を確認する。
- 香港国際空港から直接移動したい人:条件を満たす場合はSkyPierの乗り継ぎバスや2026年の無料キャンペーンを検討する。
- 珠海市内の鉄道駅へ向かいたい人:珠海口岸到着後、大橋口岸専線などの接続交通を確認する。
初心者にとって最も分かりやすいのは、シャトルバスを利用し、到着後に現地の公共交通へ乗り換える方法です。一方、目的地が香港市街地やマカオの特定ホテルであれば、越境バスの方が移動全体を短縮できる場合があります。
港珠澳大橋に関するよくある質問(FAQ)
Q1:港珠澳大橋のシャトルバスは24時間運行していますか?
A1:はい。香港・珠海線と香港・マカオ線は24時間運行です。ただし、深夜は30分間隔になる時間帯があり、早朝も方向によって運行間隔が異なります。
Q2:香港からマカオまでシャトルバスで何分かかりますか?
A2:橋の区間の走行時間は公式案内で約40分が目安です。香港口岸までの移動、出入境審査、バス待ち、マカオ市内への接続時間は別途必要です。
Q3:香港国際空港からマカオへ直接行けますか?
A3:はい。香港国際空港の制限区域内から出発するSkyPierの乗り継ぎバスや、条件を満たす旅行者向けの越境バスがあります。通常の到着客はB4バスで香港口岸へ移動してからシャトルバスに乗る方法も利用できます。
Q4:香港の普通のタクシーでマカオまで行けますか?
A4:一般的な香港タクシーはそのまま越境できません。事前予約した正規の越境ハイヤーなど、必要な許可を持つ車両を利用してください。
Q5:シャトルバスのチケットは事前予約が必要ですか?
A5:通常は現地の券売カウンターや自動券売機でも購入できます。オンライン購入にも対応しています。混雑する時期や希望する時間帯が決まっている場合は、事前購入を検討しましょう。
Q6:珠海口岸と澳門口岸は同じ場所ですか?
A6:いいえ。別々の出入境管理区域です。珠海へ向かうなら珠海口岸行き、マカオへ向かうなら澳門口岸行きを選んでください。
まとめ:港珠澳大橋を2026年に賢く利用するための判断基準
港珠澳大橋は、香港・珠海・マカオを約55kmの橋・トンネルで結ぶ重要な交通インフラです。2026年現在、旅行者が利用できる主な移動方法は、24時間運行のシャトルバス、都市間の越境バス、許可を取得した越境ハイヤーの3種類です。
料金を重視するならシャトルバス、香港市内からマカオのホテルなどへ効率よく移動したいなら越境バス、荷物や人数に合わせて柔軟に移動したいなら越境ハイヤーが適しています。
特に2026年は、珠海口岸の市内バス接続の変更、マカオの車内出入境審査の対象拡大、香港国際空港からの無料バスキャンペーンなど、旅行者が知っておきたい情報があります。
失敗しないためのポイントは、目的地の口岸を間違えないこと、出入境書類を準備すること、そして橋の走行時間だけでなく前後の乗り換え時間も計算することです。
出発当日は港珠澳大橋管理局、香港運輸署、シャトルバス運営会社、マカオ政府の最新情報を確認しておけば、初めての香港・珠海・マカオ間の移動も計画しやすくなります。
(出典: 港 珠 澳 大橋(Yahoo!ニュース))