西野七瀬の映画出演作を総整理!2017年『あさひなぐ』から2026年最新作まで徹底解説
2026年10月現在、西野七瀬の映画出演歴は、2017年公開の『あさひなぐ』から最新作『バッド・ルーテナント:トウキョウ』まで、実写映画、アニメーション、短編映画、声の出演と幅広いジャンルに広がっている。乃木坂46時代に映画初主演を経験してから、サスペンス、恋愛、アクション、ヒューマンドラマまで異なる役柄に挑戦してきた。
2026年の注目作は、『90メートル』の下村香織、『免許返納!?』の川奈舞、『未来』の大人の章子(声の出演)、そして10月23日公開の『バッド・ルーテナント:トウキョウ』の上之園幸子。さらに、2027年1月には『あきらめません!』への出演も控えている。公開年・公開日・出演役名を整理しながら、代表作と女優としての変化を振り返る。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 出演作品:2017年『あさひなぐ』から2026年まで、実写・アニメ・短編映画など多彩な作品に出演。
- 2026年最新作:10月23日公開の『バッド・ルーテナント:トウキョウ』で上之園幸子役を担当。
- 注目ポイント:『90メートル』『免許返納!?』『未来』では、それぞれケアマネジャー、マネージャー、声の出演という異なる表現に挑戦。
【2026年最新】西野七瀬の映画最新作は『バッド・ルーテナント:トウキョウ』
2026年10月30日時点で、西野七瀬の最新劇場公開映画は、10月23日に全国公開された『バッド・ルーテナント:トウキョウ』だ。
監督は三池崇史、脚本は天願大介。小栗旬、リリー・ジェームズ、間宮祥太朗、野村周平、岩田剛典、舘ひろしらが出演するサスペンスアクション作品である。日本の新宿・歌舞伎町を舞台に、裏社会と関わる刑事を中心とした事件が展開する。
西野七瀬が演じるのは児童養護施設の園長・上之園幸子
西野が演じるのは、児童養護施設「愛育園」の園長・上之園幸子。作品公式サイトによると、幸子自身も児童養護施設で育った過去を持つ人物だ。
今回の役柄で注目したいのは、単に事件の周辺に登場する人物ではなく、作品の人間関係や背景に関わる立場を担っている点である。
小栗旬演じる矢吹恭二を中心に、連続猟奇殺人事件とFBI捜査官が追う失踪事件が交錯する物語。その中で、幸子がどのような存在感を示すのかも見どころとなる。
西野の公式出演作品一覧にも上之園幸子役として掲載されており、映画公式サイトではキャラクター紹介も公開されている。
2026年の出演作は5作品に広がる
2026年は『GEMNIBUS vol.2』『90メートル』『未来』『免許返納!?』『バッド・ルーテナント:トウキョウ』と、出演形態やジャンルの異なる作品が続いた。
特に、映画館で公開された短編オムニバス作品から、大作アクション、社会派ヒューマンドラマ、コメディまで出演ジャンルが広がっていることは見逃せない。

【公開年・役名一覧】2017年『あさひなぐ』から2026年までの歴代出演作品
西野七瀬の映画出演歴を振り返るうえで、重要なのが作品ごとの役柄の違いだ。主演作品だけでなく、助演、アニメーション映画の声優、短編映画への参加も含めると、キャリアの幅がより明確になる。
以下は、2017年から2026年までの主な劇場公開作品を公開日順にまとめた一覧だ。役名は本人の公式サイトを中心に、各作品の公式情報と映画作品データを照合している。
| 公開日 | 映画タイトル | 出演役名・出演形態 |
|---|---|---|
| 2017年9月22日 | あさひなぐ | 東島旭(主演) |
| 2019年11月29日 | コルボッコロ | 鈴(声の出演・主演) |
| 2020年3月20日 | 一度死んでみた | 野畑製薬社員 |
| 2021年8月20日 | 孤狼の血 LEVEL2 | 近田真緒 |
| 2021年8月27日 | 鳩の撃退法 | 沼本 |
| 2021年12月10日 | あなたの番です 劇場版 | 黒島沙和 |
| 2022年4月29日 | ホリック xxxHOLiC | 猫娘 |
| 2022年6月17日 | 恋は光 | 北代 |
| 2023年1月13日 | 映画 イチケイのカラス | 赤城公子 |
| 2023年3月18日 | シン・仮面ライダー | ハチオーグ |
| 2024年1月12日 | ある閉ざされた雪の山荘で | 元村由梨江 |
| 2024年3月1日 | 52ヘルツのクジラたち | 品城琴美 |
| 2024年5月10日 | トラペジウム | 老人B(声の出演) |
| 2024年5月24日 | 帰ってきた あぶない刑事 | 早瀬梨花 |
| 2025年1月17日 | 君の忘れ方 | 柏原美紀 |
| 2025年3月20日 | 少年と犬 | 須貝美羽 |
| 2026年3月6日 | GEMNIBUS vol.2「インフルエンサーゴースト」 | 麻理 |
| 2026年3月27日 | 90メートル | 下村香織 |
| 2026年5月8日 | 未来 | 大人の章子(声の出演) |
| 2026年6月19日 | 免許返納!? | 川奈舞 |
| 2026年10月23日 | バッド・ルーテナント:トウキョウ | 上之園幸子 |
※『シン・仮面ライダー』は3月17日に一部劇場で全国最速公開され、3月18日が全国公開日。表では全国公開日を掲載している。
※『GEMNIBUS vol.2』は複数の短編映画を収録したオムニバス作品。西野は西山将貴監督の『インフルエンサーゴースト』で麻理を演じた。
※2019年7月5日公開の『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』にも、乃木坂46のメンバーとして登場している。これは劇映画の役柄とは異なるドキュメンタリー出演である。
※2025年6月27日公開のゲキ×シネ『バサラオ』も映画館で上映された映像作品。西野は舞台版と同じくアキノ役で出演しているが、新たに撮影された劇映画とは区別したい。
また、2017年以前にも映画出演歴がある。2016年7月23日公開のアニメーション映画『ONE PIECE FILM GOLD』では、ゲスト声優としてアルバ役を担当した。したがって、2017年の『あさひなぐ』は映画出演そのものの最初ではなく、実写映画で初主演を務めた重要な節目と位置付けられる。
【2026年の注目3作品】『90メートル』『免許返納!?』『未来』の役名と見どころ
2026年の西野七瀬の出演作を理解するには、作品ごとの役柄を比較するのが分かりやすい。同じ年の出演でありながら、人物の職業も、物語のジャンルも、演技の表現方法も大きく異なる。
1.『90メートル』下村香織役|2026年3月27日公開
『90メートル』は中川駿監督・脚本、山時聡真と菅野美穂らが出演するヒューマンドラマ。西野が演じるのは、菅野美穂演じる美咲が利用する介護施設のケアマネジャー、下村香織だ。
ケアマネジャーは、介護サービスを必要とする利用者とその家族、ヘルパーなどをつなぐ仕事である。物語の中でも、介護を取り巻く家族の事情や、支援する側の立場が重要な意味を持つ。
注目したいのは、西野がこの役を演じるにあたり、実際に働くケアマネジャーの話を聞き、資料を読んで役作りに臨んだことだ。本人の公式コメントでは、利用者や家族、ヘルパーに寄り添う仕事の姿勢について考える時間が多かったと説明している。
単に職業を演じるのではなく、現場で働く人々の感覚を理解しようとするアプローチが、この作品における役作りの特徴となっている。
2.『免許返納!?』川奈舞役|2026年6月19日公開
『免許返納!?』は、舘ひろし主演、河合勇人監督によるコメディ映画。西野は映画スター・南条弘を支えるマネージャーの川奈舞を演じる。
南条弘は、まだアクション映画への出演を望んでいる70歳の映画スター。ある出来事をきっかけに免許返納をめぐる騒動に巻き込まれていく。
川奈は、そんな南条に対して遠慮なく意見をぶつける人物だ。西野自身も公式コメントで、舘ひろしが役柄上の強い言葉を受け止めてくれたことで、普段なら言いにくいような台詞も思い切って演じられたと振り返っている。
本作のもう一つのポイントは、2024年の『帰ってきた あぶない刑事』に続く舘ひろしとの共演だ。前作では港署の刑事・早瀬梨花を演じ、今回は俳優とマネージャーという関係に変わった。
同じ共演者と異なる立場の人物を演じることは、俳優としての表現の変化を比較できる興味深いポイントでもある。
3.『未来』大人の章子役|2026年5月8日公開
『未来』は、湊かなえの小説を瀬々敬久監督が映画化したミステリードラマ。黒島結菜、山﨑七海、坂東龍汰、細田佳央太、松坂桃李、北川景子らが出演する。
西野の出演形態は、ほかの2026年作品と異なり声の出演だ。公式出演作品一覧では「大人の章子」役と記載されており、出演決定時の発表では「未来のわたし」の声を担当すると説明されている。
物語の中心にいるのは、少女・佐伯章子と、彼女のもとに届く「20年後のわたし」からの手紙。西野の声は、この時間を超えた人物のつながりを表現する役割を担う。
本人の公式コメントによると、瀬々敬久監督とは過去の映画で一緒に仕事をした縁があり、今回も監督と表現を試しながら役を作り上げたという。
実写で姿を見せる出演と、声だけで人物の存在を伝える出演。その違いを比較できる作品でもある。

【代表作の見どころ】西野七瀬の映画出演歴を変えた重要作品
西野七瀬の映画代表作を一つだけ選ぶのは難しい。青春映画で主演を務めた作品もあれば、ダークなサスペンス、恋愛映画、特撮アクション、社会派ドラマなど、ジャンルによって印象が大きく異なるためだ。
ここでは、映画キャリアの転換点や役柄の幅という観点から、特に押さえておきたい作品を紹介する。
『あさひなぐ』|映画初主演を飾った原点
2017年9月22日公開の『あさひなぐ』は、西野七瀬の映画キャリアを語るうえで欠かせない作品だ。
原作は、こざき亜衣による同名漫画。薙刀に青春をかける女子高校生たちを描いた作品で、西野は主人公の東島旭を演じた。
元美術部で運動が苦手だった旭が、薙刀部に入部し、仲間とともに成長していく。乃木坂46のメンバーが多数出演し、白石麻衣が宮路真春、生田絵梨花が一堂寧々を演じたことでも知られる。
乃木坂46の活動と映画出演が重なっていた時期に、主人公として作品を背負った経験は、その後の俳優活動における大きな出発点となった。
『孤狼の血 LEVEL2』|青春映画とは異なる世界観への挑戦
2021年8月20日公開の『孤狼の血 LEVEL2』では、近田真緒を演じた。
白石和彌監督による本作は、暴力や裏社会を描くハードな犯罪映画。松坂桃李、鈴木亮平、村上虹郎らが出演する作品であり、『あさひなぐ』とは雰囲気が大きく異なる。
青春映画の主人公から、緊張感の強い犯罪映画の登場人物へ。出演ジャンルの変化という意味で、代表的な転換点に挙げられる。
『恋は光』|恋愛映画で見せた別の表情
2022年6月17日公開の『恋は光』では、北代役を担当した。
恋という現象を独特の視点から描く作品で、神尾楓珠、西野七瀬、平祐奈、馬場ふみかが出演。青春や恋愛にまつわる繊細な感情が物語の中心となる。
激しい事件やアクションとは異なり、登場人物同士の距離感や感情の動きを伝える演技が求められる作品だ。
『シン・仮面ライダー』|ハチオーグ役で存在感を発揮
2023年公開の『シン・仮面ライダー』では、SHOCKERの上級構成員であるハチオーグを演じた。
庵野秀明監督による特撮アクション作品で、池松壮亮、浜辺美波、柄本佑らと共演。西野の役は、組織に属する敵側の人物であり、主人公たちと対峙する重要な存在だった。
これまでの自然体の人物像とは異なる、衣装や動き、キャラクター性を強く打ち出す役柄。幅広い作品に出演してきた西野のキャリアを象徴する一本だ。
『少年と犬』『君の忘れ方』|2025年のヒューマンドラマ
2025年は、1月17日公開の『君の忘れ方』で柏原美紀、3月20日公開の『少年と犬』で須貝美羽を演じた。
『君の忘れ方』は、喪失感やグリーフケアをテーマにした作品。大切な人を失った後の心の動きに寄り添うヒューマンドラマで、坂東龍汰と共演している。
一方、『少年と犬』は馳星周の直木賞受賞作を原作とした映画。西野は犬の多聞と過ごす女性・美羽を演じた。
この2作品を並べると、人間関係や心の傷、他者とのつながりを描く作品への出演が続いていることが分かる。
【出演歴の読み解き】実写映画・アニメ・声優・舞台映像の違い
西野七瀬の映画出演作品一覧を調べる際、注意したいのが「映画出演」という言葉に複数の形態が含まれていることだ。
映画館で上映された作品であっても、実写映画への出演、アニメーションの声優、短編映画、舞台映像の劇場公開では、出演の意味が異なる。
実写映画と声の出演は分けて考える
西野の声の出演で代表的なのは、2019年の『コルボッコロ』、2024年の『トラペジウム』、2026年の『未来』だ。
『コルボッコロ』では主人公の鈴を担当。『トラペジウム』では老人B役として声を担当した。『未来』では大人の章子の声を演じている。
これらは同じ声の出演でも、担当する役柄や作品の性質は異なる。特に『未来』は、実写の登場人物と声による出演者の関係を理解しておきたい作品だ。
『GEMNIBUS vol.2』は短編オムニバス映画
2026年3月公開の『GEMNIBUS vol.2』は、東宝の才能発掘・支援プロジェクトから生まれた短編映画のオムニバスだ。
西野が出演したのは、西山将貴監督の『インフルエンサーゴースト』。本郷奏多、武田玲奈、青島心、カルマらが共演した。
西野が演じた麻理は、SNS上で身に覚えのない疑惑を向けられ、炎上に巻き込まれる一般人という設定。ネット上の情報に翻弄される人物を描く、クリーチャーホラー作品だ。
2026年3月4日の完成披露報告会では、共演した本郷奏多が、追い込まれていく西野の演技について評価したことも報じられた。
短編映画という形式でありながら、SNS時代の情報拡散や炎上という身近なテーマを扱った点も注目される。
『バサラオ』は舞台作品の映画館上映
2025年6月27日に公開されたゲキ×シネ『バサラオ』は、劇団☆新感線の舞台公演を映画館で楽しめる映像作品である。
西野は舞台版でアキノ役を務めており、その舞台映像が劇場公開された。一般的な映画作品への新規出演とは異なるが、映画館のスクリーンを通じて演技を鑑賞できる出演歴として押さえておきたい。
こうした分類を意識すると、西野七瀬の映画歴代出演作品を検索した際に、作品数や公開年の違いで混乱しにくくなる。
【2027年の次回作】『あきらめません!』では霧島理美役
2026年10月現在、次の出演作として発表されているのが、映画『あきらめません!』だ。
2026年9月25日に西野七瀬の公式サイトで出演が発表され、全国公開日は2027年1月22日に決定している。石川県では1月15日から先行公開される予定だ。
永作博美演じる郁子の娘・霧島理美を担当
主演は永作博美。監督・脚本は大九明子で、原作は垣谷美雨の同名小説だ。
西野が演じるのは、永作演じる霧島郁子の娘である霧島理美。フランスに留学し、女性の人権問題への意識が高い長女という設定だ。
本人のコメントでは、離れた場所でたくましく生きる母と娘の空気感を意識して役作りをしたと説明している。
共演には大森南朋、伊武雅刀、中尾ミエらが名を連ねる。2026年の出演作を経て、翌年も新しい人物像に挑戦することになる。
【西野七瀬の映画出演作品】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:西野七瀬の映画初主演作品は何ですか?
A1:2017年9月22日公開の『あさひなぐ』です。西野は主人公の東島旭を演じ、薙刀に青春をかける女子高校生の成長を描きました。
Q2:2026年の西野七瀬の最新映画は何ですか?
A2:2026年10月30日時点では、10月23日公開の『バッド・ルーテナント:トウキョウ』です。児童養護施設の園長・上之園幸子を演じています。
Q3:西野七瀬は映画『未来』でどんな役を演じていますか?
A3:大人の章子役で、声の出演です。公式出演作品一覧では「大人の章子」と記載され、出演発表では「未来のわたし」の声を担当すると説明されています。
Q4:『90メートル』での西野七瀬の役名は何ですか?
A4:下村香織です。菅野美穂演じる美咲が利用する介護施設のケアマネジャーを担当しています。
Q5:『免許返納!?』では誰と共演していますか?
A5:主演の舘ひろしと共演しています。西野は映画スター・南条弘のマネージャーである川奈舞役を演じています。公開日は2026年6月19日です。
Q6:西野七瀬の2027年公開予定の映画は何ですか?
A6:『あきらめません!』です。永作博美演じる霧島郁子の娘、霧島理美役で出演します。2027年1月22日に全国公開予定です。
まとめ:【プロの結論】西野七瀬の映画キャリアは多彩な役柄への挑戦が見どころ
西野七瀬の映画出演歴を2017年から2026年まで振り返ると、映画初主演の『あさひなぐ』を出発点に、恋愛、サスペンス、特撮、コメディ、ヒューマンドラマ、アニメーションと、着実に出演ジャンルを広げてきたことが分かる。
2026年は特に変化の大きい一年となった。『90メートル』では介護施設のケアマネジャー、『免許返納!?』では映画スターのマネージャー、『未来』では声の出演、そして『バッド・ルーテナント:トウキョウ』では児童養護施設の園長を演じている。
代表作を選ぶなら、映画初主演という意味で『あさひなぐ』、演技のジャンルの広がりを知るなら『孤狼の血 LEVEL2』『シン・仮面ライダー』、近年の人物描写を見るなら『少年と犬』『90メートル』も押さえておきたい。
映画を見る目的によっておすすめ作品は変わる。青春映画が好きなら『あさひなぐ』、恋愛作品なら『恋は光』、サスペンスなら『ある閉ざされた雪の山荘で』、アクションなら『シン・仮面ライダー』や『バッド・ルーテナント:トウキョウ』が選択肢になる。
そして、2027年1月には『あきらめません!』の公開も控えている。乃木坂46時代のイメージだけでは捉えきれない、俳優・西野七瀬の現在地を知るには、作品ごとの役柄と表現の違いを追いかけることが最も確かな方法だ。 (出典: 西野 七瀬 映画(Yahoo!ニュース))